そもそもがラピッド光電話では運営母体がビジネスホン・PBXのディーラーであり、NTTを始め各キャリアの代理店だったりするので手続き自体は、ワンストップで何でも対応可能です。一部はアドバイスのみになる場合は御座います。
①今の電話番号を変更しないで移転できる
東京03、大阪06等の0ABJ番号である地域の電話番号を利用しても大丈夫であると、許可を戴いているサービスです。すでに4000回線以上のご利用実績が提供グループ内であります。総務省関東総合通信局電気通信事業届出番号A-25-13542
大手電話会社の電話回線契約では、同じ市外局番(03や06等)のエリア内でも、大手通信会社が独自に仕切ったエリアがあり、それを跨った移転の場合、電話番号が変更になってしまいます。
その場合でもラピッド光電話では同市外局番エリアなら、電話番号を変更なく移転ができますので、新規事務所開設や、ずっと御客様とツナガっていたい中小企業のお客様に、適した電話サービスです。
新規発行の0ABJ番号なら、今後も変更することなく移転が出来る電話番号となります。
提供市外局番エリア(此方のお話は、0ABJ番号に限った場合のお話です):
東京 市外局番03地区 、 大阪 市外局番06地区
名古屋 市外局番052地区 、 横浜 市外局番045地区
千葉 市外局番043地区一部 、 川崎 市外局番044地区一部
さいたま 市外局番048地区一部
FAXも同様に番号ポータビリティ可能です
*その他、現状利用可能なエリア、利用可能な今お使いの電話番号 お問合せください
②移転時に既存のビジネスホンを利用できます
電話番号が変らない同種のサービスで、よくあるクラウドPBX等の様に、対応するIP電話機を必ずしも購入する必要がありません。ラピッド光電話は、今のビジネスホンを利用できるので負担が少なく導入頂けます。
クラウドPBXのデメリット1つに、各機能がこなれてなく、総機能数も少なく、使いずらい点にあります。従来からのビジネスフォンの方が、やはり評判が良い場合も少なくありません。だから長年続いていますし、今でも続いているのでしょう。
たとえば機能で、留守番電話機能などもクラウドPBX機能で用意されていますが、応答メッセージが固定されていたり、メッセージ数が限られたり、簡単は変えられなかったりしたりします。なんでもかんでも、クラウドで済ますのは現実的な事ではないのです。
ラピッド光電話では、従来からのビジネスホンでもそのまま利用できますので、
世の中にある多彩なアナログ的なオプション機器を利用する事ができ、
機能的にマッチしたオプションを構成できます。
またクラウドPBXは、その提供会社がちゃんと保守業務を提供してくれるかがポイントになりますが、意外とメンテナンスはお客様責任となっている場合が多いものです。クラウドPBX専業の場合、感覚がPCネットワークサービス的な感じとなっていて、従来のNTTから始まり世間的に広がった、「PBXやビジネスホンは保守を業者がしてくれるもの」という形が崩れてなくなってしまっています。
従来型のビジネスホンを利用していれば、その点 日本全国に各メーカーを取り扱うディーラー網が既にできているので安心です。
また、クラウドPBXの場合、回線サービスがそのサービスの
1種しか利用できません。従来からのビジネスホンを利用する場合、
移転して番号を変えたくない電話番号には、
当社のラピッド光電話を利用し、
移転先で別の番号が必要になった場合では、気軽な一般的な選択肢なNTTのひかり電話にするとか共存・多彩なパターンを構築できます。共存ができるので、万が一の障害などに対してのリスクヘッジにもなります。
続々、有名ビジネスホン接続実績
NTT、NEC、サクサ、MOT/PBX・・・
③逆に、クラウドPBXで最新版を一式導入いただく事もできます
電話番号を変えないで移転と情報検索した場合に、クラウドPBXという選択肢も見つけられるとおもいます。またクラウドPBXだと新しい方式だとお客様が一般的に認識されるので、良さそうに見えると思われます。しかしながら、プレイヤー(提供の業者)が会社の電話やビジネスホンの事情に疎かったりします。多分にその傾向はあります。ラピッドテレコムでもこのラピッド光電話以外の方法もご提案できますし、クラウドPBXとの比較もご説明致します。全体的に正しい情報をつかんでご判断下さい。特に当社のクラウドPBXを強くお薦めしているわけではありません。お客様のし易い・なされたい事が実現できる方法をご選択ください。
ご紹介できるクラウドPBX:エリア【area】 と、MOT/TEL
④移転時に、ビジネスホンの設置業務も一括でお受けできます
一括して、電話回線のこと、ビジネスホンの機械のこと、両方を承れますのでお客様が手間が省けます。
ラピッドテレコムはビジネスホン等通信設備の保守業者でもあり、お客様がご利用の通信環境 回線~宅内設備まで一貫して保守を行える技術力が御座います。
または、既存ビジネスホン工事業者様と協力して対応もできます。
お客様のご都合の良い方法で、ご提供致します。
⑤通話料金は、IP電話クラスで安価です
一般電話へは全国一律3分8円
携帯電話宛て各社宛て一律 18円1分
ラピッド光電話をご利用のお客様同士の通話は無料です。
通話料金の価格は、NTTさんの ひかり電話と大体同じなIP電話クラスの価格です。
通話料金自体も、ラピッド光電話からのご請求となります。
昔からあるアナログ回線やISDN回線の様に、高い通話料金になったりはしません。
別途多発信行う業務向けには、1秒課金の電話サービスも提供しておりますので、ご相談ください。
⑥別拠点 内外線利用機能
ラピッド光電話をご利用いただく拠点の電話番号を、日本国国内であれば、まったく離れた場所でも、直接利用いただくようなこともできます。
この別拠点 内外線利用機能を利用すれば、
従来の場所に縛れたオペレーションから、自由な環境を簡単に構築できます。
働き方改革にぴったりです。
例えば、ラピッドテレコムの名古屋営業所でも実運用しておりますが、名古屋営業所の電話番号を、
クラウドPBX MOT/TELへ収容。名古屋の面々はMOT/TELで便利に運用、スマフォ内線も利用。
この名古屋営業所の電話番号を転送電話などを利用することなく、東京本社でも名古屋不在時に受電を東京のスタッフでしたい。
そこで、MOT/TELで利用している同じ電話番号を、東京のオンプレIP-PBX MOT/PBXへも直収。
東京でも名古屋でも鳴動しとれるようにしてあります。
これって普通に考えると、へーそんなことできるんだと言うレベル(電話屋さんでも)なのですが、
いとも簡単に可能です。
⑦大手通信会社には無い高度な機能
基本機能、付加機能のページに記載がありますように、
豊富な魅力的な機能があります。
従来は、高価なシステム購入などしなければ
実現できなかったことが、
ラピッド光電話の回線契約だけで実現できてしまいます。
例えば、IVR音声応答システムや通話録音が、付加機能申込だけで利用可能