ラピッド光電話:転送設定、お困りの時は直ぐ対応します
ラピッド光電話は、ご移転の際にご採用いただく事が多いです。
移転しても、NTTに無理と言われても、番号を変えないで移転できるのが、
売りのサービスですので。
お客様の移転がつまっていて、ラピッド光電話の開通が間に合わず、
一時的に、旧住所で、NTT様のボイスワープをつかって、
転送をかけて、先にお引越しをする例が、時々あります。
移転を先にしてしまいますので、通信設備を外したり、電源を落として退出されます。
その際に、NTT様のボイスワープ設定で、注意が御座います。
NTTのボイスワープのモードに、主に2パターンあります。
無条件転送 →まったく鳴動音をさせずに、転送先に転送します
→問題なく、転送されます。移転時には、こちらのモードにしてください。
無応答時転送 →設定した秒数まで、旧状態の電話機を鳴らしてから、
応答がなければ、転送を開始します。
しばらく鳴らしてでなかったら、転送をはじめますので、
日常、便利なのでこれをつかっている方もいます。
→今回の移転の例では、この機能「しばらくなってから転送」が裏目にでて、
問題が起きます。
機器の電源が入ってない、取り外されたという状態ですので、
転送を開始する前に、エラーとなります。
結果、「通信できる機器が接続されておりません」となり、
転送されません。
この状態で、NTT様に障害対応依頼をしても、
旧場で元の状態にお客様で戻し、
設定を変更しないと、何もできないと言われてしまいます。
当社でも、「それぐらいしてくれればいいのにー」とボヤキながら、
緊急出動するしかありません。
ラピッド光電話に移行していただいたら、
その様な、お客様が困ったとき、
電話1本で、転送サービス加入&その場で、転送設定スタート致します。
簡単な処理ですから、小回りよく対応いたします。
こういった点だけは、NTTさん等に勝ります。
たとえば、転送セットするの忘れたから、セットしてくれないか
と頼まれれば、すぐします。簡単ですので。
*ご本人の依頼に限ります