必要な構成:基本 (必ず必要)

当社との回線契約の他に、(今使っていればそれをそのまま利用できます)

NTT東西の提供するフレッツ光回線

(マンションタイプ、ファミリータイプ両タイプ可)
既加入のフレッツ光回線があれば、そのまま利用可能です。

NTT東西が卸し再販をされている
「光コラボレーション事業者の提供するフレッツ光」でも利用可能です。

 

・ラピッド光電話専用のプロバイダー
導入と同時にご加入いただきます。
バックボーンは、IIJです。

ラピッド光電話だけでなく、インターネット接続用途にも兼用可能ですので、
既契約の他社プロバイダーは、解約することもできます。

固定IP1でも安価(月額3,500円)な価格設定も特徴です。

 

・ラピッド光電話専用のVOIPゲートウェイルーター
ラピッド光電話以外に、インターネット接続用途にも兼用可能です。

 

 

 

 

利用される構成に応じて必要な物

構成のご相談は無料にて承ります。

 

・家庭用単独電話機(留守番電話付きや、コードレス電話機付きも可能)の場合

上記の基本構成だけで、他に必要なものはありません。

 

 

 

 

・既設ビジネスホンをそのまま使いたい場合


例えば、定番のNTTビジネスホンなどで、既存の機種をそのまま利用できます。

アナログ回線ユニットかINS64回線ユニットが必要となります。

お持ちでない場合、当社は
中古ビジネスホン販売にも強みのある会社
ですので、
豊富な中古在庫から、有利な条件で御提供致します。

構成によっては、既存を利用せず、
新型にリプレイスした方が、メリットがある場合もあります。

ご相談は無料にてお受けいたします。

*一部、相性が悪く利用できないビジネスホンが御座います。
事前にご相談ください。

 

 

既設NEC AspireUXやX、サクサ PLATIAをそのまま使いたい場合

既存の機種をそのまま利用できます。

ビジネスホン用のVOIPユニットが必要となります。

お持ちでない場合、当社は
中古ビジネスホン販売にも強みのある会社
ですので、
豊富な中古在庫から、有利な条件で御提供致します。

構成によっては、既存を利用せず、
新型にリプレイスした方が、メリットがある場合もあります。

 

 

・IP-PBX MOT/PBXで利用したい場合

追加でユニットなど必要なく、直収が可能です。

 

設備的にもイニシャル・ランニングの費用的にも、
もっとも効率よく、外線ch数を追加することができます。

 

 

 

・AsteriskやFreePBXの場合

検証済みの外線ゲートウェイを経由して、接続が可能です。
外線ゲートウェイは、オンプレミスで設置していただきます。

AsteriskやFreePBXは、オンプレでも、クラウドでも、
ラピッド光電話をご利用いただく事が可能です。

例えば、東京の03番号を、沖縄に開設するコールセンターで利用するなど、
従来では組めなかった構成を実現することが可能です。

よく聞かれることですが、この構成は、東京03エリアに、
エンドユーザーが拠店をもっていれば、法的に問題はありません。
(悪事に利用された場合は、強制解約となります。何でもOKという意味ではありません)

 

 

 

 

 

*各パターンで、構成の仕方の御相談は、無料にておこないますので、お気軽にご相談ください。

ビジネスホン関係の業者様も歓迎致します。エンドユーザー様へ、
電話番号を変えないで済む、有益なご提案にご活用ください。